弊社は、自走二面あぜ草刈機の新製品「ウイングモアー WMC747P」を2月より発売いたします。
以前より好評だったクローラタイプ「WMC736F」をベースに農家の声を反映し、約2年の開発期間を経て誕生しました。
車速をシリーズ内最高速度に挙げ、作業時の泥詰まりを改良したことで、ぬかるんだ畦でも抜群の駆動力を実現します。
また、クローラ特有の旋回しづらい問題点は、「ラクラク旋回セット」搭載により容易な旋回を可能にします。
オーレックはこれからも、農家に寄り添った製品開発を続けてまいります。
【主な特長】
①クラス最速かつ最大出力で草刈りが可能
前進速度の3段階調整が可能となり、最速3.2km/hで草刈りを行えます。これは同シリーズのクローラタイプでは最も速く、さらにクラス最大出力(7.0ps)も搭載しているため、高効率でパワフルな草刈りを実現します。
②ロータリーカバーの強度向上
素材に高耐候性(高張力)鋼を使用し、従来比約1.6倍の耐久性を実現します。
③泥詰まりを軽減し、作業性を向上
クローラとミッションの間にクリアランス(隙間)を確保し、作業時に起こる草や泥の詰まりを軽減しました。より快適に使用いただけます。
*製品に関するお問合せ先:株式会社オーレック 国内営業本部(TEL:0943-32-5057)
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