弊社では、より多くの方に安全安心な農業を支える「草」の魅力と役割の重要性を伝えるため、
9月3日を「草の日」とし、2018年より2つのコンテストを毎年開催しています。
第4回目となる今回は、どちらも過去最多の応募数を記録しました。本日、受賞作品をダブル発表いたしました。
◆第四回草の日フォトコンテスト
「”農”っていいね!」をテーマに、北海道から沖縄まで、全国各地から2,924作品が集まりました。
今年はコロナ禍で注目集まる家庭菜園の様子などをより手軽に応募できるよう、Instagramでも募集を受け付けました。
受賞作品は、9/3(金)~9/30(金)まで、OREC green lab福岡(福岡市中央区赤坂)にて展示いたします。
栄えある受賞作品は⇒こちら
◆第四回九州農高川柳コンテスト
九州の農業高校に通う生徒を対象に、「わたしと農業」をテーマにした川柳を募集しました。
過去最多の7,787名が参加し、農業高校生ならではの観点と表現で、ほっこりする作品が多く集まりました。
栄えある受賞作品は⇒こちら
本企画を通し、多くの皆様に改めて農を見つめ直す機会としていただければと願っております。
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*草の日とは?
農場で草を生やすと、土の中で生きる微生物の栄養となったり、土を柔らかくしたり、「草」は様々な役割を果たします。
この草の役割の重要性を多くの方に知ってもらうことを目的に、2016年に弊社が9月3日を「草の日」として登録しました。
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