弊社では、9月3日=「草の日」を記念し、草の役割の重要性を伝える啓蒙活動として
2018年より2つのコンテストを毎年開催しています。
本日、受賞作品を発表いたしました。
1.草の日フォトコンテスト
「”農”っていいね!」をテーマに、北海道から沖縄まで、全国各地から2,940作品が集まりました。
今回はコロナ禍で家庭菜園や市民農園への関心を持つ人が増加したことや、
家族で過ごす時間が長くなったことから、
家庭菜園やフルーツ狩りなど、家族で身近にある農を体験している様子を
切り取った作品が多数見受けられました。
栄えある受賞作品は⇒こちら
2.九州農高川柳コンテスト
九州の農業高校生を対象に、「わたしと農業」をテーマにした川柳を募集しました。
今回は農業高校39校、生徒6,782名から応募をいただきました。
今年は猛暑の中でもたくましく育つ野菜と自分を詠んだ句や、
農業を通じて家族の絆を再確認する句が数多く届きました。
栄えある受賞作品は⇒こちら
本コンテストを通し、多くの皆さまにとって
改めて農を見つめ直すきっかけになることを願っております。
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*草の日とは?
草は土の中で生きる微生物の栄養となったり、土を柔らかくしたり、
様々な役割を果たします。草の役割の重要性を多くの方に知ってもらうことを
目的に、2016年に弊社が日本記念日協会に登録した記念日です。
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