オーレックは現在、中広川小学校の総合的な学習の時間に協力しています。
・農業機械をつくる仕事に従事している人が、優れた製品をつくるために様々な工夫や努力をしていることを理解すること。
・工場での生産工程や、そこで働く人たちについて意欲的に調べ、絵図や写真などを使って、適切に表現できるようになること。
この2つを授業の最終目標としており、弊社は継続的な協力活動を行っています。
最初の取り組みとして、9/16に弊社社員数名が歩行型の草刈機を小学校に持ち込み、草刈り実演を行いました。
当日は質疑応答の時間を設け、今後の授業への事前講習としました。
9/26と9/27には中広川小学校3年生、計162名の工場見学を実施しました。
今後は10月中旬に再び小学校に出向き、生徒の話し合い活動のサポートを行います。