「大きくなぁれ」
@ty_4109
講評
夢中になれることって今ありますか？大人になってそんな気持ちどこかに忘れてきていませんか？この子たち声かけても誰も気づかなそうですよね。夢中になれるっていいなと思うのです。
ご挨拶
4回目の今年はInstagram部門を新設しましたところ過去最多となる2924作品の応募をいただき、大変嬉しく思います。
応募作品には「農や自然」に触れる将来を担う子どもたちの作品や、普段から「農」と向き合う農家の方々が写る作品など、「農っていいね」と心から感じる作品ばかりでした。
その中から最優秀賞1作品、優秀賞4作品、佳作13作品を選出させていただきました。
今後も弊社のコンセプトである「草と共に生きる」のもと、持続可能な農業・緑化・環境への貢献を行ってまいります。
ご参加いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
株式会社オーレック
代表取締役社長
今村 健二
選者紹介
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フォトグラファー
谷本 裕志氏1990年、谷本裕志写真事務所設立。広告、CM、CDジャケット、ブランディングムービーなど多方面で活動中。「どう撮るかより何を撮るか」が信条。座右の銘は「空元気も元気」
https://tanimotohiroshi.com -
ブランディングデザイナー
西澤 明洋氏株式会社エイトブランディングデザイン代表。「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。
社内選考風景
「夏の風物詩」@bee__spring
講評
技術的にも高いレベルの作品ですが、それだけではありません。夏草の匂いや、汗ばんだ肌の感触、蝉の声、そんなものがみんな写っています。綺麗だけではない素敵な写真だと思います。
「おっきいよ！」
@haraky227
講評
どんなに大根が立派であろうと。どんなに写真が上手であろうと。子供の笑顔に勝るものなし。これ真実です。
「イネ干し重いよ」
田中康夫
講評
あっという間に令和3年、でもこの写真の昭和感はなんでしょう（笑）やんちゃで元気そうな男の子、最近なかなかいないですよね。こうして草の上で育つときっと力強い大人になっていくんでしょう。自然と調和する社会、そんな世の中を創っていきたいものです。
「夫婦」
西尾透
講評
あ・うんの呼吸って言うんでしょうか、農作業後の晩御飯の様子まで想像してしまいます。そこに写っている人や物、そこからどれだけの物語が始まっていくのか。そうやって見ていくと写真ってもっと楽しくなります。
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「至福」@sena_8833
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「父と子の朝〜農家の息子が出来ること」@an11111
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「とったどー！！！！」@rie_photo_smile
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「少年の夏」@rikosorapapa
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「とったどーーー」@nicoddon11
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「おいも、とれたよ！」中川里菜
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「田植え一直線」成田清一
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「田んぼは僕のお家」先崎沙千愛
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「田植えを終えて」中山晃
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「収穫の朝」木下滋
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「夜明け前の棚田の風景」近藤剛司
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「イチゴとったぞーーー♡」伊藤有里
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「とれたよー！」都筑和雄
